まあ、あれです、タイトルを見て分かると思いますが、FFTAについてです。
FFTAに興味のない方はスルーしてください。
えー、前のブログのあと、FFTA英語版をやってみました。
結構違います。
システムから設定から。
まあ、どう違うかはあとのほうにでも書きます。
で、FFTA英語版をやるのは非常に簡単です。
こういったサイトからROMを落として、あとは
VBAといったアドバンスのエミュレータでやるだけ。
日本語版とか関係なくできます。
が。
ただやるだけならこれで問題がないのですが、このままだとセーブができません。
一時セーブとかはできますけどね。
ポケモンでもセーブ形式をちゃんと指定しないとセーブできませんでしたが、
FFTAはそれだけではうまくいきません。
まあ、それで覚書にでも書いてみようかなー、と。
まず、英語版FFTAのエミュの設定から操作法、シンボルの配置などの攻略情報が載っているところを書いておきます。
ここです。
ああ、もちろん英語ですよ。
この程度の英語、ノリで読めますよねー。
それで、普通にセーブするためには以下のステップを踏む必要があります(あくまで俺のやったことを書くだけ)
1.
ここに行ってGBATAというソフトを落としてくる。GBATAの欄の下の方にあるEnglishと書いてあるのがリンク。
2.落としてきたROMを解答してGBAファイルを抽出する。
3.GBATAのzipを解答してGBATAを起動する。
4.GBTAウィンドウの上のほうのFile Nameの右のボタンを押してFFTAのGBAファイルを選択する。
5.SRAM Patcherタブを選択する。
6.Save asは適当に。
7.下のPatchボタンをクリックすると、新しいGBAファイルが作られる。
8.VBAのオプション→エミュレータ→セーブ形式の自動とFlash 64Kにチェックをつける。
以上です。
最初にセーブファイルがあるとうまくいかないことがあるので一度起動してしまったら.savを消すことをお勧めします。
さて、これでVBAでFFTA英語版が動くようになりました。
面倒ですね。
まあ、あれですか、ちゃんと買えってことですかね。
始めにも書いたとおり、ちょっとやってみると日本語版とはかなり違うことが分かります。
見つけたところだけですがリストにしてみました。
・マーシュたちの先生の名前が出てくる
・雪合戦前のリッツの台詞が違う
・雪合戦が始まる時ちょっとした説明がある。このときマーシュの引っ越す前のところの話が少し出てくる
・雪合戦でマーシュのターンの時に向きによる命中補正の話がある
・シドが酔っ払っていない
・戦闘の途中でもセーブできるようになっている
・推奨行動を取るとジャッジポイントをもらえる。推奨行動はロウ確認画面で見れる。
・JPがないとコンボが表示されない
・最初のバトル終了後、ジャッジがロウ違反番号を言わない
・最初のバトル終了後のモンブランとの会話が若干違う
ほんの数分プレイしただけでこれです。
ちょっとしたチュートリアルっぽいことがあったり、キャラの設定が違ったりしてます。
特に推奨行動(Recommend) は完全に新しいシステムです。
まだ条件を満たしてないので正確にはわかりませんが、ロウと対になるもののようです。
可能性としてロウカードにも新しい種類があるかもしれません。
あと、クエストアイテムの最大所持数が日本語版より多くなって、ぬるくなっているらしいです。
更に、英語版ではリッツが仲間になるとか。
これらはWiki情報なんですけどね。
リッツがいつ、どうやって入るのかはやってみないと分かりません。
これだけ違うのになぜFFTAインターナショナルが出んのだ。
(これはWikiにも書いてあるけど)
FF7とかFF12はインターナショナルがあるのに。
英語版のシステムなどがFFTA2に継承されるのかな。
されなかったらまた英語版で追加があったりするのかな。
FFTA2を買って、インターナショナルが出たらちょっとへこむな。
出たら買っちゃうと思うけど。
と、いうわけで、FFTA英語版の設定と紹介でした。
FFTAファンはやったほうがいいですよ。
所詮ゲームなので、それほど難しい単語は使ってませんし、
読みにくいキャラ独特の話し方にはなってませんから楽です。
バンガ族の台詞には「ン」が入りますが、英語では"s"が重なるだけです。
クロノクロスより読みやすいです。
「クポ」も"kupo"で分かりやすいし。
分からない単語があれば辞書で調べて覚えればボキャブラリーが増やせるというものです。
あと、言い回しとかね。
どっかの教授の研究みたいに、ゲームで英語に慣れてみるというのもいいんじゃないですかね。
調べるのに大分時間がかかったな。
そろそろ眠くなってきたから寝るか。
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