マインのブログ

というわけで、ずっとアニメを見てました。
はいはい、いつも通りいつも通り。
今回はガンパレード･オーケストラ。
なんていうか、スパロボがやりたくなるじゃないか。

このアニメでは幻獣と呼ばれる生命体との戦いを描いたもの。
主人公らは人型兵器や生物兵器とともに戦います。
ストーリーは3部構成となっていて、部隊、登場人物ともにすべて変わります。

第1章は青森を部隊に新任の中隊長が隊員らとの絆を深めていく物語。
謎のペンギンを始め、いろんな人の声をアナゴさんがやっています。
おそらく一番耳に残るかも？

第2章の部隊は広島。
幼い頃からライデンと呼ばれる生物兵器とともにすごし、戦うことしか知らない少年少女が
ある町で誰かを、何かを守りたいという気持ちを学んでいくストーリー。
3章のうちこの話が一番戦闘が激しいです。
その分、どんどん人が死んでいきます。
最後の方はスパロボのノリでしたな。

第3章は舞台を小笠原に移動。
唯一幻獣との現代での戦闘はかかれてません。
ストーリーに関しては一言で言えないので省略。
ああ、文章表現能力の無さがここにも･･･。
いえね、主人公が決まってない気がするんですよ。
出てくる中心人物全員が主人公じゃないですかね。

どの話にも言えることですが、ちょっと短い気がしますね。
もうちょい話を深くしてもよかったような気がしなくもないような気がします。
ま、何かオリジナルがあってそのアニメ化というとたいていは原作より少なくなるか、
または(漫画だけだが)原作に追いついてアニメオリジナルを出すとかのどちらかですからな。
時には原作の設定を無視することもあるし。
この辺は仕様がないんですかねー。

と、まあ、そんなわけで、ガンパレード･オーケストラを完了。
これから焼きに入ります。
昨日と今日で3作品、49話(1クール＋1クール＋2クール)を見終わりました。
が、まだまだ足りんよ･･･。
来週実家に帰ると思うのでそれまでにどうにか減らしたいところ。
しかし今週はプレゼンだったりするわけで。
研究なんてなくなってしまえ！


で、最後にガンパレード･オーケストラでちょっと耳に残った台詞を一つ。

なんかいいよね、一人じゃないって･･･。

──蔵野みずほ

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