マインのブログ

MADLAXを見終わりました。
うーん、なんていうか、これ、むずいっすね。
設定も難しく、それを読み取るのも難しい。
これ、最初のほうで最後の結果が分かった人すごすぎ。
てか、無理でしょ。
ちょっと考えるのが好きな人は好きかも。

このアニメでは2人の少女が主人公です。
一人は戦場を駆け危険な仕事をこなし、もう一人は一女子学生として友人やメイドと戦火のない街で暮らす。
この二人の共通点、相違点、そして真実を知ろうとする思いが彼女らを引き寄せる。
こんな感じですかね。
あんま言うとネタばれになるので書きません。
知りたければ見ろ。
ああ、ちなみにこのアニメ見て気分が落ち込んでも俺は責任取りませんからね。

このアニメでよく出てくる言葉に｢普通｣というのがあります。
作中でも｢普通｣とは何か、ということが出てきます。
これに関して、この作品では誰もが明確な定義を出せていません。
なので、1つ上のパラグラフにも｢普通｣という言葉を使うのをやめました。
確かに絶対的な｢普通｣の定義はないと思います。
なぜなら｢普通｣かどうかというのは自分を基準に、その基準に近いかどうかで判断していると思うからです。
例えば数学が得意な人(得意の定義も難しいが、ここでは単純にテストでいい点数を多く取れる人とする)は
こんな問題解けるのが普通、と思うでしょうし、
逆に余り得意じゃない人はそれが普通ではないと思うでしょう。
このアニメでは｢平和｣というのも時折出てきますが、これも人によって定義が違うでしょう。
実際作中にそういう人が出てきました。

相変わらず、こういうアニメ見ると気分が落ち込みます。
今こうやって書いている間も、何書いてるのか途中で分からなくなるくらい、頭がぽーとしてます。
終わり方がグッドエンドでもバッドエンドでもなかったのが余計に･･･、はあ。
ただ、俺は彼女らが彼女ららしく生きられることを望みます、てなに書いてるんだ？
ああ、なんかほんとよく分からなくなってきた。

ん？よく考えたらあいつがいなければ彼女は平穏に暮らしていたのでは？
うん、もしもそうだったら結構な人が死なず、悲しみにくれることなく幸せにすごせたのでは。
何が幸せかは別にして。
軽く思い出した感じ、それほど主人公周りで影響はないような気がする。
ああ、でも、そうするとあっちはどうなるんだろ。
うーん、タイムパラドックスにはまりそうだ。
でもこういうの考えるのなんか好きだったり。

さすがにeMuleがきつそうだ。
MADLAX見る前から停止させているが、いつ再開させようか。
あと、俺はのりで集めるのは自重したほうがいいと思う。
けど、やめられないんだよなー、馬鹿だから。

さて、そろそろ寝るかな。
･･･寝れっかな。
まあ、眠いから寝れるだろう。
明日2限に授業出てなかったら代返よろしく。

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