今日は旅行。8時半に集合場所に行かなければならないので、昨日は早めに寝ることにした。
・・・。
なんか特撮っぽいのを見た。
広い都会の広場。
空から怪獣がやってきて、その場にいた人々を全てさらって行った。
そこへ、何とか隊の人が5人現れた。
隊長と思しき人は無線で本部に応援を要請しようとした。
すると、後ろにいた4人がスティック状のものを取り出し空に掲げると、彼らは光に包まれた。
困惑する隊長(と思しき人)。
光が収まると彼らの姿はなく、代わりに宇宙から来たであろう巨人が。
その巨人が怪獣を追おうとしたとき、新たな怪獣が出現した。
こんな奴にかまってられないと思ったのか、巨人は即座に必殺光線を放ち、
その怪獣の胴体に風穴を開けた。
そして、怪獣はそのまま倒れた。
改めて最初の怪獣を追おうとしたとき、ある異変に気付いた。
さっき倒したはずの怪獣が崩れていく。
しかも、断片の1つ1つがわずかに動いている。
まだか、と思い、緊張する巨人。
しかし、一向に襲ってくる様子はない。
おかしいと思いその断片を良く見ると、なんとその1つ1つが人間。
どうやらその怪獣の体は人間でできていたようだ。
ほとんどの人は高いところからの落下による負傷だが、光線の当たったあたりの人のダメージは深刻だ。
生きている人は巨人に助けを求めるかのように手を伸ばす。
すると、巨人は体を震わせて膝を折る。
どうやら人を殺し、傷つけたことがこの巨人に多大な精神ダメージを与えたようだ。
そこへ、人間を鎧にし、それを装着した最初の怪獣が現れ・・・。
起きた。
はあ、やっぱ夢か。
そりゃそうだ、あんなものがテレビでやるわけがない。
さあ、早く寝なければ。
・・・。
ある掲示板を見た。
このページの下の方にオレが以前に書き込んだ書き込みがある。
内容はオレのホームページの更新を知らせるもの。
何件かレスがあるが、字の色が背景色に近くてよく読めない。
仕様がないのでCtrl+Aで全選択することに。
しかし、選択できない。
どうやらここでは選択は出来ないようだ。
読めないものは仕様がないので、ほかの書き込みを見る。
上の方に行くと高校のときの人の書き込みが。
ん?ちょっと待て。
オレ、高校の人が書き込むようなところに書き込まないぞ?
あれ、もしかして・・・。
また起きた。
はあ、また夢か。
時々夢と現実の区別が付かなくなるから困る。
さすがにもうこんなことはないだろうと思い、また寝る。
・・・。
どこからか音楽が聞こえてくる。
なかなかいい曲のように思える。
よく聞いてるとどうやら残酷な天使のテーゼをテクノ調にアレンジしたもののようだ。
なんかやたら近くで聞こえるような気がするが、いい曲なのでそのままにすることにした。
しばらく聞いてると、ぶつ・・・。
また起きた。
また夢だったらしい。
音だけの夢というのも珍しいな、と思う。
2度あることは3度あるというが、もう3度起きた。
ということは今度こそはちゃんと寝れるだろうと思い、また寝る。
・・・。
携帯の電話帳に登録してない人からのメールの着信音が聞こえる。
はあ、また夢かな。
夢の中でまでスパムに悩まされるなんて。
最近スパムが多いのが原因だろうか。
どうせ、夢なのでそのまま無視することに。
しかし、ライトかなんかがうざいので結局メールを見ることに。
メールは学祭実行委員からのもので、内容は来週の月曜に説明会があるとのことだ。
なんか現実じみた話だな。
・・・ん?待てよ?これは現実か?
周りと自分の状態を確認する。・・・。
どうやら現実のようだ。
はあ、ややこしい。
忘れないように携帯のスケジュール表に書き込み、また寝ることにした。
と、めちゃくちゃ長くなりましたが、これが昨日寝るときに起こったことです。
改めて見てみるとすごいですね。
しかも、これらが起きたのがほんの5分から10分の間。
夢の中では時間は圧縮されるらしいです。
さて、何で今日から旅行で、寝てなくてはいけない人間がこんな時間にこんなことを書いているかというと・・・。
寝れないんですよ、普通に。
しかし、今寝ると確実に寝過ごすので徹夜することにしました。
ただ起きてるのも暇なのでこうやって変なテンションで日記を書いてみました。
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