えと、この日記はあまり他の人には意味がありません。
完全にオレのメモ書きです。
eMuleではcredit systemを採用している。(正確にはeDonkey server)
最初creditは1200与えられる。
消費する条件は
1パケットデータ送受信毎:1
ソースのリクエスト:16
ログイン:100
ログインを拒絶される:900
なお、creaditは1秒に1得ることが出来る。(最大の1200まで)
よって、接続、検索、ソース問い合わせ、アップ&ダウンロード等の行為によりcreditを消費する。
creditが0になるとアクセスしていたサーバーのblacklistに自分のIPが登録され接続できなくなる。
一定時間たつとサーバーのblacklistはクリアされ、クリアされれば接続が可能となる。
なお、blacklistの話とずれるが、ルータ、ファイアフォールなどの設定でポートが開放されているのにLowIDとなる場合は
「設定」−「サーバー」−「安全接続」にチェックを入れると正常になる場合がある。
これでもLowIDになる場合は時間を置いて再度接続するしかないだろう。
それでも直らない場合はLowIDで接続するしかないようだ。
なお、オレ個人の経験では最初はHighIDでも突然接続が切れ、再度アクセスしてもLowIDとなることがあった。
恐らくcreditが極端に少なくなったか0になったためではないかと考えている。
creditによりクライアントの行動は判定され、creditを大量に消費する(≒データの送受信がとても多い)と
他のクライアントとの競合性を考えLowIDにされるのではと推測される。
つまり、皆が平等に共有できるようにするためだと思われる。
と、こんな感じか。
英語サイトを読むのは疲れるな。
最後の1段落は自分の付け加え。
なんかこんな感じがする。
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