マインのブログ

えー、寝る前からamemboでデスクからノートにアニメを転送してるのですが、
布団に入って間もない頃に落ちたらしく、全然転送できてませんでした。
しかも、そのあとも断続的に落ちる。
もう何回起動しなおしたことか･･･。
もうちょっと安定してくれるとうれしいんだけどな･･･。

で、7時半頃起きてからamemboのご機嫌を伺いつつ、パンプキン･シザーズを見てました。
それで今しがた制覇しました。
光というのは闇の中だからこそ光になれるんですよねー。
と、意味の分からないことを言ってみる。

このアニメは戦争間もない国で戦災復興に取り組む、軍の中でも浮いた部隊の話です。
主な仕事は配給の手伝いや野盗退治など。
たまーに、戦争っぽいことをやります。
メンバーは
ちょっと抜けてるように見えるけど切れ者の大尉、
貴族の皇女でありながら戦災復興の最前線に立つ隊長の少尉、
女好きだが、情の厚い准尉、
見た目頼りなさそうだが、細かなことから核心に迫ることのできる准尉、
前線に立つことはないが部隊のムードメーカーである曹長、
戦車すら拳銃1丁で破壊できるほど能力があるが、心の優しい伍長、
普段はボーとしているが賢い軍用犬。
です。
ちなみに少尉と伍長がこのアニメの主人公で、部隊名はパンプキン･シザーズ。
名前の由来は本編を見ること。

戦争をテーマにしているとのことで、結構重たいアニメかと思ったのですが、
かなりまったりした感じでした。
まあ、人が死ぬときは死にますけどね。
体が吹き飛んだり丸焼きにされたり。
しかし、ほとんどがパンプキン･シザーズの活動により、
人々が前向きに生きていけるようなるというちょっとした人間ドラマです。

活動は上に書いたとおりですが、時に戦車とやりあったりします。
まあ、FFTでもそうですが、戦争が終わったあとの兵士は
職が無ければ野盗になることも少なくは無いですからね。
その時に軍の兵器を持っていったりするわけです。
たいてい、パンプキン･シザーズ、というか伍長を相手にすると操縦者は殺されますけどね。

で、俺の感想。
うん、なかなかよかった。
戦闘はシリアスで、おどけてるところはとことんコメディだった。
少尉の戦うところはかっこよかった。
本編とエンディングのギャップも面白かった。
が、完全に闇が晴れないまま終わってしまった･･･。
どちらかというと深まって終わった感じ。
もうちょっと先が見たかったな。

さて、今日は思いのほか早くに起きてしまいました。
昼ぐらいまで寝てる予定だったのにな。
だから交通費の受け取りを正午過ぎにしたのに。
これなら午前中にしとけばよかった。
でも、午前中にしたら昼過ぎまで寝てたんだろうなー。
なかなかうまくいかないものです。

今DVDに焼く準備をしています。
これが終わり、結構まったりして15時ごろ学校に行こうと思ってます。
行きにゲームを買ってこうかな。

また新たにアニメが追加。
ムシウタとスカイガールズ。
ひぐらし解も出てるには出てるのですが、mkvなんで取ってません。
早く上がってくれないかなー。

ところで、野盗って何で一発で変換できないんだ？
広辞苑には載ってるのに。

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