初めて研究室で徹夜をしようとしています。
ちょっとネット徘徊してたらこんなものを見つけました。
PandDメンバーにはぜひ見て欲しいところ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000029-imp-sci
以下ダークな内容が含まれるかも。
一人街灯もない真っ暗闇を走ってると進んでいるかどうか不安になる。
生きている間はたいていこんなものかもしれない。
先の見えない、いつ消えるとも知れない複雑な道を走るのはとても不安。
走っている間、このまま俺は消えてしまうのではないか、という感覚にも襲われる。
しかし闇の中にいると変なプレッシャーも感じる。
無と有を有する闇。
なんか不思議。
独りって結構不安。
周りに誰かいようとも孤独がある限り気分は落ち込むばかり。
気の合う人といるという状況がどんなに幸せか。
そんなことを思ってしまう。
だから人は誰かといたいと思い、出会いを求めるのかも。
ただ自分の不安を取り除くがために。
オレの存在価値はどれほどか。
独りになるとこういうことを考える。
実際オレがいることでどれだけ周りの利益となっているのだろうか。
何も利益となっていないのでは。
何もないならまだいい。
たぶん損害を与えていることだろう。
ならオレはいなくてもいい、いや、いないほうがいいのではないだろうか。
消えてしまおう・・・。
この状態でAIRやひぐらしを見るとしたらそれは完全に自殺行為。
もし、今日のオープンキャンパスで俺が説明することがなかったら
家に引きこもって自問自答していることだろう。
オレはいていいのか、を。
分かっていたことだが、今回の作業でオレがどれほど無能で無知であるかを思い知った。
というより、研究者の考え方ができないということを改めて実感した。
こんなオレが研究なんてやっていいのだろうか。
いや、ここにいていいのだろうか。
また無限ループにはまる・・・。
猫殺しを見たいが眠くなったので寝ることにしよう。
このまま起きることがなければ幸せのような、怖いような。
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